身長が低い方の楽園へようこそ。本日もお越しくださりありがとうございます。身長が低い宇宙人で1番有名な王太郎です。
本日のお題は「風が強い日のツイードジャケットの着方!」でございます。
まだまだ寒い日が続きます。あともう少しで春の兆しがの季節になるのですが、実は2月というのは東京では1番雪も降りやすいということです。
また、今の東京は高いビル群が立ち並んでいるので寒風がえげつないですよね。
そんな皆さまのためにtweed jacketの着方をご案内いたします。
本日の内容です。
本来のtweed jacket着方
私も知らんかったのですが本来のtweed jacketの着方があるそうなのでご案内いたします。
そもそも、tweed jacketの発祥の地はイギリス・スコットランドということです。当然東京よりイギリスは寒いですし、寒風も激しいでねよね。
なのでその風土に則した着方があるようなのです。その着方を3つご紹介いたします。
着方① 襟を立てる!
そうなんでございます。寒風吹き荒れる際は遠慮なく
襟を立てましょう!!
大丈夫、安心ください!決して襟を立てても
西部警察の渡哲也さんにはなりませんから! 当然、「自分は自分です!!」とも言いませんので!!(これも古いかぁーーー)
それにあの方が立てていたのは
コートですから!!!!ご安心を!
tweed jacket自体、風を通しにくくなっているのですが流石に襟元に入り込む寒風は
中学時代の永井の襟元に入れた寒風で冷え切った右手のようにビックリするほど冷たいですから??????????????
*ちなみに「永井くん」は中学時代の友人です。
ここは防御策として襟を立てて寒風の侵入を襟元マフラーとの共同戦線で防ぎましょう♫
コートの襟を立てて渡哲也風にしていらっしゃる方はよくお見かけするのですが、そうではなく
寒風吹き荒れる際はイギリス紳士になったつもりで自信を持って襟を立ててください。
数年後の東京に、この「襟立紳士」が闊歩していることを夢見て・・・
では次です!
着方② tweed jacketのみで越冬!
風速100メートルの寒風には対処できませんが、真冬でもそんなに寒風が吹き荒れてなければコートは不要です!
tweed jacketは寒風が生地の間を入りにくいように作られているからです。
皆さまは「全英オープン」なるゴルフ大会をご覧になったことがございますでしょうか。開催される「セントアンドリュース」なる場所はなんとも風が強いのでございます。
イギリスはそんな風土でございますから、その風土に則り作られたのがtweed jacketでございます。ちょっとやそっとの寒風ではびくともしません。(・・・と思います・・・)
私自身は2023年の冬、このtweed jacketと中にセーターそして襟元はマフラーで全然、大丈夫でしたけどね。
それにコートを着るとアウターは良いのですが電車内や商業施設内つまり屋内ですと、正直
暑い!!
ですし、コートを脱ぐと荷物になりフットワークが低下しますから・・・
なので、我慢しない範囲でコートなしが良いでしょう!
では次へ
着方③ 着古しても味が出る
tweed jacketは着始め、その厚手の生地によりゴワゴワした感じがございます。まあ、それもtweed jacketの良いところなのですが、本家のイギリスでは古い家具のごとく代々tweed jacketが引き継がれているみたいです。
何だか、自分のおじんちゃんが若い頃着ていたジャケットというのもよいですよね。
カッコ良いですね!さすがイギリス紳士の国です。
まとめ
tweed jacketは冬の定番です。
tweed jacketは流行り廃りがないので長く着続けつことができます。
襟を立てて着る!このブログを見た皆さまは励行お願いいたします。
これが今の私たちに求められているのでしょう。
ではまた次回へ
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