本日のお題は「外人さんは寒さに強い?」です。昨日お見かけした外人さんについてお話ししたいとおまいます。昨日のあの気温の中で短パン姿の外人さんについて、またくだらなーく考えたいと、、、
それでは本日の内容です。
昨日の外人さんについて
昨日見た外人さんは3人衆でした。お国はUSAだと思います。身長は全員180cmくらい体重は100キロ位だと思います。体格も筋肉質で昔で言えばkー1の選手入場って感じでした。気温は10℃以下の気温です。当然、冬支度された服装で皆歩いています。
その3人衆の1人がなんと短パンだったのです。ここでこの3人衆全て短パンでしたら物事は簡単なのですが、ここに人生の難しさがございます。まぁ、そんな大それたものではないですが、、、
そうなんです。短パン外人以外の2人の服は私たちと同じく冬支度のダウンジャケットだったのです。ひとり短パン、さすがUSAは自由の国です。自己主張する国です。周りに合わせるというより自分を大切にするのでしょう。
短パン外人さんの上はノースフェイスの薄手のパーカーだった気がします。上も決して冬の格好ではなかったのです。こんな出立の短パン外人でした。
こんな会話はなかったのか?
これら外人3人衆が街に繰り出す際、こんな会話はなかったのかと、、、勝手に王太郎が想像してみました。
外人トム
”あいにくの曇り空だが、さぁそろそろいい時間だし街へ繰り出そうぜ❗️”
外人マイク
”OK ! 腹も減ったし丁度良い時間だな!なぁビル⁉️”
短パン外人ビル
”そうだな。腹減ったぁ〜”
トム、マイク
”なんだビルその格好❓お前ここはカルフォルニアじゃないんだぜぇ〜
外の気温は5.6℃、まぁニューヨークより寒くねえけど🗽❗️それでもその格好では寒いんじゃないか❗️
短パン外人ビル
”そんなのわかってりゃいい!その寒いのがアメリカンスピリットを刺激するんじゃねぇかぁ〜”
トム、マイク
”なんじゃそりゃ! 勝手にしろ❗️”
こんな感じで会話が進んでいたのでは・・・
外人さんは寒さに強いのか?
これどうでしょうか。私は外人さんは寒さに強いと思いますね、というより気温に鈍感であるような気がします。
もし日本人のように気温に敏感なら季節の移り変わりの時の「二十四節気」なるものがカレンダーに存在すると思うのです。日本は農作業をする国であったため特にこの「二十四節気」について気にかけていたのでしょう。狩猟生活の外国人の方には理解しにくい考え方ですね。
昔から常に季節の移り変わりを肌で感じることが日本人は出来ているので、気温に敏感!つまり寒さや暑さに敏感なのでしょう。
まとめ
ということは外人さんが寒さに鈍感といいうより、日本人が敏感すぎるということが結論でございます。ただし、最近の日本の方でもこの寒さの中、コートなしの方がいらっしゃたりします。そういう方はお身体が外人化していていらっしゃるのかもしれませんね。
考えればそのような日本人において寒さに強い方は着る物も季節で考えないですみますが、それだと季節の楽しみが無くなってしますので悲しい物でございます。ですから南国の方は羨ましいような、そうでないような・・・複雑ですね・・・
ただし日本人であればこそ季節を肌で感じることができる能力、これからも大切にしてゆきたいですね。
ではまた次回へ
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